「生活のソナエ袋」がYahoo!ニュース THE PAGEに取り上げられました!

お知らせが大変遅くなりましたが、Yahoo!ニュース THE PAGE11月22日の配信で弊社オリジナル商品「生活のソナエ袋」を取り上げていただきました。

新・防災グッズ「生活のソナエ袋」 知識の備えも大事な防災(ライター:飯田和樹氏)

監修をいただいた弁護士の岡本正氏と弊社代表取締役社長 水野泰輔へのインタビューでは、「生活のソナエ袋」について制作過程や活用方法などをとても丁寧に記事にしていただいております。

「生活のソナエ袋」を知っていただける内容となっておりますので、ぜひともご一読いただければ幸いです。

生活のソナエ袋販売中!詳しくは→こちら←をクリック!

嶋屋本店の防災用品コーナーに非常食のラインナップが増えました!

銀座嶋屋でも、震災当日より防災用品をお求めになられる方が増えてまいりました。特に停電対策のランタンや、顔を覆って煙やほこりを防ぐSBKけむりフードや、いまばりレスキュータオルといった身を守るグッズも非常食と並んでお求めいただく方が多くいらっしゃいます。

いまばりレスキュータオル(火災非難用水タオル)¥500(税別)SBKけむりフード ¥550(税別) 

また、お客様より「もっといろいろな非常食があるといいのだけれど」といったお声もいただくようになり、新しい非常食を追加し、レイアウトも少し変えました。

看板も新しくなりました。「嶋屋の防災士が試して選びました」と書いております通り、すべての非常食は防災士の資格を持つスタッフが試食をしておいしいものだけを厳選しています!

上段は、嶋屋オリジナル「生活のソナエ袋」とすでに25万枚を超える販売数を誇る「防災拭い」シリーズ。英語版は海外からお見えになる方々に大好評です。

また、左側の非常食は、もはや非常食とは思えない美味しさで大人気の「尾西のライスクッキーいちご味」に不動の人気を誇る「井村屋えいようかんシリーズ」と日本橋の老舗「榮太楼」の「長期保存小豆ひとくち羊羹」をそろえてます。

いずれもアレルギー特定原材料等27品目不使用でどなた様でも安心して食せますよ。

2段目の段は、すべてアレルギー特定原材料等27品目不使用の食品だけをそろえている「アレルゲンフリーの非常食」だけの棚。お餅や、キャンディ、さらにかわいいパッケージが印象的な「おいしいごはん」シリーズににんべんのだしがゆまで。アレルギーの有る無しに関わらず、おいしく食べていただけるものを厳選!

3段目には、弊社主催の防災カフェで大人気のおいしいパン(7年保存が可能なものもあります)各種に、さくっとおいしいやわらかラスク。この棚のものはアレルゲンフリーではありませんが、おいしさは保証つきです!

そして、4段目、5段目は、命を守るグッズ!ユニーク6年ウエットは大判の不織布を使ったウェットタオル。抗菌作用があるのにつんとした匂いがしない、お子様にもやさしいタオルです。また、しっかりと家具を支えて圧死を防ぐ「プロセブン」シリーズや、被災した際に何より重要な携帯トイレ「ほっトイレ」等々、なかなか普段は手に取ることが難しいアイテムを取り揃えています。

ちなみに、キティちゃんの消火器は写真より数倍かわいいです!信頼の初田製作所製なので消火力も抜群ですよ。

銀座にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。スタッフ一同お待ちしております。

 

中央区帰宅困難者支援施設運営協議会訓練にて展示ブースを展開しました

先日の9月2日、中央区・港区・東京都の合同開催の総合防災訓練の一環として「中央区帰宅困難者支援施設運営協議会訓練」が東京日本橋タワーにて開催されました。

嶋屋では、訓練会場となりました地下2階多目的ルームにて「避難体験VR」と「エコラスマートランプ」(なんと塩と水で発電するんです!)「サポートサイン・サポートデスク」(ホワイトボードを外すと車椅子になる看板や、天板を外すとストレッチャーになる長机)・限られたスペースでも安心して救護者を搬送できる担架「バディ・プロ」に、生活再建を支えるための情報ツール「「生活のソナエ袋」などといった防災用品の展示をさせていただきました。

ということで、当日の写真を数枚掲載いたします。本来はお客様がお集まりのところを写真に収めたかったのですが…。おかげさまで大変好評をいただきまして写真を撮るタイミングを逃してしまい、設営中の一コマを。

会場のベルサール東京日本橋様はとにかくきれい!広い!映画のワンシーンみたいですね。

ズームしていくと…。まずは避難体験VR!訓練にご参加されていた外国籍の方々を中心に大いに盛り上り、行列ができる盛況ぶりでした。中にはリアルな火災現場に驚き声をあげられる方も。火災の怖さも、避難姿勢の重要さも伝わったのではないかなと思います。

こちらは、「エコラスマートランプ」シリーズ(塩と水だけで発電する新世代のランタンや懐中電灯)に始まり、ゼブラさんの新製品光るボールペン(こちらは新製品で9月末発売予定です)や、嶋屋オリジナル「生活のソナエ袋」に、省スペースでも運搬可能な担架「バディプロ」を展示いたしました。

特に「エコラスマートランプ」は、塩と水だけで発電しているんですとお伝えすると驚かれる方が多く、真剣に耳を傾けていただけました。ちなみに今回使用した塩は「伯方の塩」。食塩でもスポーツドリンクでも海水でも塩分を含んでいれば発電する優れものです!

また、「生活のソナエ袋」も知識の備えの重要性をお伝えする重要なツールとしてご紹介いたしました。なかなか知らないことが多いんですねとのお声をいただき、改めてその重要性を認識いたしました。

そして、一番入口寄りに置かせていただいたのがサポートシリーズ。サポートサインは正面のホワイトボードとはずすと(簡単に抜けます)車いすに、サポートデスクは天板を外すとストレッチャーに早変わり!すべての看板や机をこちらの商品にするのではなく、フロアや会議室に1台あるだけで、非常時も速やかに搬送できるので安心ですよね。こちらの商品も大変ご好評をいただきまして持参したパンフレットはすべてお持ち帰りをいただきました。

今回はあっという間の1時間半の展示でしたが、とても充実した時間となりました。今後も、皆様のお役にたてる防災用品をお手に取っていただける機会を作れればと思っております。

今回ご参加の皆様、並びに中央区の皆様、協議会の皆様、貴重な機会をいただきまして誠にありがとうございました。

 

 

避難体験VR&出張防災カフェを開催いたしました!

9月といえば、防災月間。大正12年9月1日に発生した関東大震災の大参事を忘れないために、 また、この時期は台風の被害が多い時期であることから防災の日と定められたそうです。そのため、9月1日前後は各企業様や行政主導での防災訓練が行われており、嶋屋の所在地である銀座周辺でも、大規模な訓練が8月31日・9月2日と開催されておりました。

そんな中、嶋屋ではお声掛けをいただきまして大規模商業施設ビルを管理される管理会社様の防災訓練の一環として「避難体験VR&出張防災カフェ」を開催してまいりました。

当日は、火災が発生したオフィスから、黒煙立ち込める中を2分以内に脱出!を目指す「避難体験VR」と、「美味しい非常食を食べたい人集まれ!」をキャッチコピーに、さまざまな非常食を試食いただけるカフェスペースを設置し、ご来場いただきました皆様に「体験」と「試食」を通じて、防災をもっと身近にもっと気軽に感じていただけたのではないでしょうか。

今回、ご体感いただいたビル火災避難VRは、黒煙が立ち込めるオフィスから、誘導灯を頼りに2分以内に非常口にたどり着くことがミッション!避難時の姿勢の重要性や、煙が立ち込めることで見えにくくなる誘導灯をいかに見つけるか?といった、避難時に重要な事柄を、まるで実際の火災現場にいるようなリアルなバーチャル空間で体験していただけます。

こうご案内すると、ちょっと怖いかな?と思われるかもしれませんが、実はかなり盛り上がるんです!というのも、画面にプレイヤーの視線で見えるバーチャル空間が表示されるので、ギャラリーから「右だよ、右!」「そっちはだめだよー!」「エレベーター乗ってみて!」などの歓声や上がったり、無事脱出できたら拍手が起こったり。今回もお待ちになる方がいらっしゃるほどの大人気でした。

そして、「出張防災カフェ」は、普段なかなか試す機会が少ない非常食をお試しいただけるカフェ風試食コーナー♪ 今の非常食はこんなに美味しいんですね!と驚かれる方が多数いらっしゃいました。そうなんです!「非常食=美味しくない」は昔の話。老舗の井村屋さんのようかんや、にんべんさんのだし粥も非常食が登場したり、ふんわりとした触感が人気のパンや、長期保存の野菜ジュースで作ったアルファ米を使ったトマトリゾット等々。期限が来てもおいしく通常の食事として食べられるレベルになっているんですね。そんな非常食の中でも、防災カフェでは嶋屋のスタッフがしっかり試食して、おいしいものだけをご用意しています。味にも保存期間にも自信あり!「どこで売ってるの?」といったご質問もたくさんいただくほど好評をいただけました。ちなみに、今回ご試食いただいた非常食は、嶋屋本店でも発売を予定しております。

 

また、当日は展示品として、看板が車いすになるサインボードも展示。ホワイトボードを抜くと、車いすとして使える画期的な商品に皆様驚かれていらっしゃいました。

嶋屋では、このような「防災をもっと身近にもっと気軽に」をテーマにイベントも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

「生活のソナエ」できてますか?

平成30年7月豪雨で被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

今年の夏は酷暑に加え、豪雨や台風による水害や地震など、日本列島が多くの災害に見舞われ、多くの被災者の方々が今もなお厳しい生活を余儀なくされています。

そのような厳しい状況の中、「罹災(り災)証明書」という言葉がメディアで取り上げられていますが「罹災証明書」という言葉自体、聞きなれていらっしゃらない方が多いかと思われます。

罹災証明書とは「お住まいの地域で発生した災害によって生じた被害について、その程度を証明するもの」で生活再建の第一歩となる重要な証明書です。

罹災証明書のほかにも様々な支援やガイドラインがあるのですが、その情報は残念ながら広く知れ渡ってはいないのが現状です。

そこで、嶋屋では平時から「知識の備え」をするべく、弊社主催のセミナーにご登壇いただきました際にその重要性を説き、被災時の生活再建に造詣が深い弁護士の岡本正氏に監修をいただいた、「生活のソナエ袋」を制作・販売することとなりました。

「生活のソナエ袋」とは「被災後の生活再建を踏み出すために!必要な知識を備えよう!」という考えから

「生活再建の第一歩 り災証明書」
「混乱しないために知っておきたい!プラスアルファの知識」
「知っておこう!生活再建を支えるお金の制度」

に関する情報を、ポリプロピレンシート(クリアファイルの素材です)で作成した封筒タイプのケースの両面に印刷した新しい防災ツールです。

被災した時に、どのような支援をどのような形で受けることができるのか。被災した直後は知るすべもありません。

しかし、予め支援があるということを知っていれば、目の前に広がる闇の中に見える未来への一筋の光となります。支えてくれる何かがあるということは絶望だけの日々に、小さな希望を見いだせるきっかけになるかもしれません。

災害対策はどうしても「備蓄品」にフォーカスされますが、「知識を備える」ことも、生き延びていくすべを手に入れる重要な「備蓄」です。「知識を備える備蓄品」として「生活のソナエ袋」をご活用いただければ幸いです。

「生活のソナエ袋」は現在、銀座嶋屋本店1階 防災用品コーナーでも販売中です。防災訓練や、社内研修のツールなどでご利用になられる場合などは、別途お見積もりも可能ですので、お気軽に嶋屋までご連絡ください。

この機会にぜひ「知識の備蓄」をはじめてみませんか?

 

 

銀座嶋屋本店にて防災用品コーナーが始まりました!

本日8月22日より、銀座嶋屋本店にて防災用品コーナーが始まりました!

「美味しい!かわいい!役に立つ!」をテーマに、アレルゲンフリーのおいしい非常食や長期保存が可能なおやつ、かわいいイラスト付きの防災拭い(手ぬぐい)、嶋屋オリジナルの「生活のソナエ袋」など、他店ではなかなか見かけることがない、かわいくて役に立つ防災用品を取り揃えております。

たとえば・・・

日本橋の老舗、榮太樓總本鋪の長期保存(5年)ようかんや、ハローキティの消火器(とにかくかわいい設置台も!)に、かわいいイラストが印象的な「防災拭い」は英語版もご用意しています!おそらく、どの商品も銀座では嶋屋だけでしかお手に取れるお店はないかもしれません。

そして、嶋屋オリジナルの「生活のソナエ袋」は万が一被災した際に、生活を再建するために必要な知識が袋本体に書かれた、新しい防災グッズ!嶋屋でしか買えません!

今後商品も追加予定!銀座にお越しの際には、ぜひ嶋屋本店にお立ち寄りください。ご来店お待ちしております!